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【2026年版】AIクイズ作成ツールおすすめ5選 - 同じ教材で実際に比較

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【2026年版】AIクイズ作成ツールおすすめ5選 - 同じ教材で実際に比較

Laxu AI を作った Laxman Shah です。この記事で1位にしている Laxu AI は、私自身が開発したツールです。その前提で読んでください。中立を装う代わりに私が示せるのは、5つすべてに同じ条件を課したという事実だけです。生物の教科書30ページ、講義スライド、そして心理学の授業を録音した12分の音声ファイル。これらを同じ日の午後に、すべてのツールへ同じようにアップロードしました。

なぜ今回から Laxu AI をランキングに入れたのか

以前のこの記事では、公平性のために Laxu AI をランキングから外していました。しかし実際には、それでページがかえって役に立たなくなっただけでした。「結局 Laxu AI はどうなのか」という問い合わせが読者から届き続けたからです。記事が答えることを拒んでいたのは、まさにその質問でした。

そこで今回はランキングに入れ、1位に置いています。それに意味を持たせるため、負けている点はすべて残しました。1回のアップロードあたりの問題数は Quizgecko より少なく、他人に配る試験を作る用途には向かず、無料枠はアップロード1回だけで NoteGPT より渋い。この3点を踏まえたうえで順位を判断してください。

10個のツールに登録して同じPDFを順番にアップロードする時間は、あなたにはないはずです。実際にやってみた結果がこれです。

結論から

  • 学生向け総合1位: Laxu AI(開示:筆者の製品)。1回のアップロードがクイズ・フラッシュカード・要約ノートになり、授業の音声を開けた唯一のツール。
  • 問題形式の豊富さ: Quizgecko。ここで最も高性能なエンジンですが、設計も価格も教員向け。
  • いちばん簡単: Revisely。貼り付けて生成、以上。それ以外は何もない。
  • 無料で使うなら: NoteGPT。ちゃんと動きますし、YouTubeからのクイズ化は想像以上。ただし広告だらけ。
  • すでに ChatGPT Plus を払っているなら: プロンプトで十分。単発のクイズには使えますが、復習の仕組みはありません。

実際に何を見ていたか

この種の比較記事はたいてい「何問生成できるか」で順位をつけます。それはいちばんどうでもいい数字です。次の4点のほうが重要でした。

  • 復習のループがあるか。 1回解いて終わりのクイズは、ただのプリントです。テストが勉強法として効くのは、間違えたものを数日後にもう一度突きつけられるからです。何を間違えたかツールが忘れてしまうなら、それは学習の支援ではなく紙束の生産です。
  • 学生が実際に持っている素材を受け付けるか。 手元にあるのはPDF、スライド、ホワイトボードの写真、そして授業の録音です。録音を別のサービスで文字起こしして、テキスト欄に貼り付ける必要があるなら、そのツールは節約するはずだった時間をすでに使わせています。
  • 理解を問う問題か、用語を問う問題か。「細胞分裂とは何か」は教科書を読んだかどうかを確かめるだけです。「このATP収量を踏まえると、酸素が不足した場合に最も影響を受ける呼吸の段階はどれか」は、理解したかどうかを確かめます。ツール間の差は、問題数の差よりここのほうが大きい。
  • 間違えた問題が何かに変わるか。 弱点を見つける意味は、それを埋めることにあります。弱点を指摘したあと何もしないツールは、あと一歩のところで止まっています。

5つのツール、順位順

1. Laxu AI — 3つのアプリを使い分けたくない人へ

開示: Laxu AI は筆者が創業した製品です。自社サイトで自社製品を1位に置いているわけで、まさに疑ってかかるべき類のものです。以下に書いた内容はすべて確認可能です。無料のアップロード枠でご自身の教材を試して、書いてあるとおりか確かめてください。

生物の教科書30ページは、1回のアップロードから約90秒でクイズ28問、フラッシュカード32枚、要約ノートになって返ってきました。問題数は Quizgecko より少ない。それでも1位にしている理由は、他の4つがクイズだけを出力して終わりであり、クイズ単体は勉強のなかで最も代替しやすい部分だからです。

問題形式は4種類、選択式・正誤問題・穴埋め・記述です。勉強の仕方が変わるのは、間違えたあとに起きることのほうです。間違えた問題は自動でフラッシュカードになり、そのカードが忘却曲線に沿った間隔で戻ってきます。自分の弱点に自分で気づいて自分で手を打つ必要がない。経験上、そこが誰もが飛ばす工程です。

差がいちばん開いたのは授業の録音でした。Laxu AI は12分の心理学の授業を文字起こしし、教授が実際に強調した内容に沿って15問を生成しました。そのうち2問は、指定図書には出てこない、教授がその場で使った例え話についての問題でした。他の4つは、そもそも音声ファイルを受け付けませんでした。

Laxu AIのクイズ画面。データマイニングに関する選択問題で、正解が緑、誤答が赤で示され、下に解説が表示されている
Laxu AI のクイズ画面。正誤がその場で表示され、下に解説が続きます。
  • 良かった点: 1回のアップロードでクイズ・フラッシュカード・要約ノートが揃う。間違えた問題は指示しなくてもフラッシュカードになる。音声も写真も通る。AIチューターが「なぜその答えが違うのか」を説明してくれるのは、間違いだと告げられるだけより役に立ちます。
  • 良くなかった点: 同じ章で Quizgecko の40問に対し28問。組み合わせ問題や並べ替え問題はありません。無料枠がアップロード1回というのは、NoteGPT の無料枠と比べると心もとない。ひとりで勉強する人向けの設計なので、30人に配る試験を作りたいなら形が違います。
  • 入力: PDF、写真、音声録音、貼り付けたテキスト、YouTubeのリンク。
  • 出力: 4形式のクイズ、フラッシュカード、要約ノート、教材の音声ポッドキャスト版、Ankiへのエクスポート。iOS版とAndroid版のアプリがあり、Webは7言語、モバイルは9言語に対応。
  • 料金: カード登録なしで1回無料。以降は週1.99ドル、月4.99ドル、年39.99ドル。

ここに書いたことを鵜呑みにする前に、ご自身のファイルで試してみてください

2. Quizgecko — エンジンとしては最も高性能

クイズそのものの質だけで順位をつけるなら Quizgecko が勝ちで、しかも僅差ではありません。組み合わせ、並べ替え、AIが採点してくれる記述式を含め、10種類以上の問題形式があります。生物の章からは40問が生成され、質も単純なツールより明らかに一段上でした。先ほど引用したATP収量の問題は、ここから出たものです。

問題は、誰のために作られているかです。Quizgecko は教員、コース制作者、企業研修チーム向けに設計され、その前提で値付けされています。学生に関係のあるプランは月12〜15ドル程度で、支払う対価の半分ほど — API連携、SCORM書き出し、独自ブランドのクイズ — は、期末試験に向けてひとりで勉強している人には何の意味もありません。

  • 良かった点: ここでは誰も並べない問題形式の幅。記述式のAI採点。1ファイルあたりの問題数が最多。画像を使った問題の扱いもうまい。
  • 良くなかった点: 音声を受け付けない。クイズ専用で、フラッシュカードも要約ノートも復習スケジュールもない。学生が一生触らない設定項目で画面が埋まっている。学生が使う範囲に対しては割高。
  • 向いている人: 他人に配るクイズを作る人。TA、塾講師、勉強会用の模試を作る大学院生など。
  • 料金: 無料枠は限定的。有料は月12ドル程度から。

3. Revisely — このなかで最もすっきりしている

Revisely の画面設計はここでは頭ひとつ抜けていて、それは「ほとんど何もしない」ことで成立しています。テキストを貼るかファイルを上げ、問題数を選び、生成する。画面には他に何もありません。

生物の章からは選択式が20問。大半は正確で使えるものでした。いくつかは応用より定義寄りでしたが、捨てるほど悪い問題はありません。宣伝どおりのことをします。

機能の狭さがそのままトレードオフです。音声なし、YouTubeなし、フラッシュカード書き出しなし、復習スケジュールなし。手に入るのはクイズだけ。勉強の仕組み全体が欲しければ、他のアプリと自分で組み合わせることになります。

  • 良かった点: 覚えるのがいちばん速い。生成も速い。入力・貼り付けたテキストからの選択問題は安定している。
  • 良くなかった点: テキストが入ってクイズが出る、それだけで周辺が何もない。無料枠の上限にすぐ届く。
  • 向いている人: 打ち込んだノートで勉強していて、学習プラットフォームではなくクイズ作成ツールが欲しい人。
  • 料金: 無料枠は限定的。有料は月7ドル前後。

4. NoteGPT — 無料でちゃんと使えるもの

試した無料ツールのなかで、人に勧めるならこれです。YouTubeのURLかテキストを貼れば1分以内にクイズができます。YouTubeからクイズにする流れは本当によくできていて、無料なのが不思議なくらいでした。

生物の章での質はまちまちでした。10問中7問くらいは使う価値があり、残りは浅いか、互いに似たような問題でした。分野をざっと一周するには十分で、試験対策には足りません。

対価は集中力で払うことになります。数クリックごとに広告が出て、有料プランの案内はしつこく、何回か生成すると利用制限がかかります。始点としては妥当ですが、たいていの人はすぐ物足りなくなります。

  • 良かった点: 実用になる無料枠。YouTubeからのクイズ化がうまい。始めるのに登録を求められない。
  • 良くなかった点: 広告が常にある。利用制限。間違いの記録もフラッシュカードもスケジュールもない。問題の質にばらつきがある。
  • 向いている人: 予算をかけずにたまにクイズを作りたい人。特にYouTubeに上がっている講義から作る場合。
  • 料金: 広告つきで無料。制限を外すなら月10ドル程度。

5. ChatGPT — すでに課金しているなら

厳密には、これらのツールはどれも必須ではありません。まともなプロンプト — たとえば「この文章について、応用レベルの理解を問う選択問題を15問、各解答の解説つきで作成してください」 — で使えるクイズは出てきます。ChatGPT Plus をすでに払っているなら、追加費用はゼロです。

手に入らないのは永続性です。会話を閉じればクイズは消えます。どの問題を間違えたかは記録されず、再挑戦も予定されず、弱点が復習用の教材に変わることもありません。一晩分のプリントであり、試験前夜に欲しくなるのは自然なことですが、勉強の仕組みではありません。

PDFは問題なく扱える一方、授業の録音は苦手です。学生の雑多な素材をとりあえず取り込む点では、専用ツールのほうが上です。

  • 良かった点: すでに払っているなら追加のサブスクは不要。プロンプトで完全に操作できる。どんな解答でも、食い下がった分だけ深く説明してくれる。
  • 良くなかった点: 何も残らない。再挑戦も、スケジュールも、間違いの記録もない。出力の質はプロンプトの腕次第。音声に弱い。
  • 向いている人: 単発のクイズが欲しい人、これ以上サブスクを増やしたくない人。
  • 料金: 無料プランでも使える。Plus は月20ドル。

比較表

ツール 向いている用途 月額 音声入力 学習の仕組み
Laxu AI (開示:筆者の製品) 1回のアップロードでクイズ・カード・ノート 月4.99ドル 対応 ★★★★★ 5/5
Quizgecko 複雑な問題形式 約12ドル 非対応 ★★★★★ 3/5
Revisely テキストからの簡単なクイズ 約7ドル 非対応 ★★★★★ 2/5
NoteGPT YouTubeから無料でクイズ 無料(広告あり) 非対応 ★★★★★ 2/5
ChatGPT 単発のプロンプト 月20ドル(Plus) 限定的 ★★★★★ 2/5

AIクイズ作成ツールの大半は、同じモデルにロゴを貼り替えたもの

はっきり書いておきます。このカテゴリのツールはほぼすべて、数えるほどしかない大規模言語モデルのどれかの上に載ったプロンプトです。問題生成そのものは、ほぼコモディティになっています。実際に差がつくのはクイズの周辺、つまり間違いが記憶されるか、再挑戦が予定されるか、授業の録音がそもそも取り込めるか、といった部分です。

だから私は、クイズを作るだけのツールに月12ドルは払いません。その部分は、良いプロンプト1本で ChatGPT から手に入ります。

これは本当に学習の役に立つのか

そもそもクイズ生成に手間をかける理由は、自分をテストすることが、強い根拠のある数少ない勉強法のひとつだからです。Dunlosky ら(2013年)は広く使われている10の学習法を検証し、「有用性が高い」と評価したのは2つだけでした。想起練習(practice testing)と、学習を時間的に分散させることです。線を引くことと読み返すこと — つまりほとんどの学生が実際にやっていること — は低い評価に留まりました。

効果量も知っておく価値があります。Adesope, Trevisan, Sundararajan(2017年)による188件の実験を対象としたメタ分析では、想起練習は読み返しを効果量 g = 0.51 で上回りました。確かで実質的な差ですが、奇跡ではありません。ネット上で見かける派手な数字はKarpicke と Roediger(2008年)によるもので、繰り返しの想起は1週間後の再生率で約80%、繰り返し読む群は36%でした。ただしこれは外国語の単語学習を、かなり限定された条件下で調べたものです。同じ著者らの2006年の研究は散文を扱っており、教科書の章を復習する状況にはこちらのほうが近く、結果は56%対42%でした。どちらの数字にも価値があります。ただ、あらゆる場面で80%になるわけではありません。出典を示さずに大きいほうの数字だけを引用する学習アプリには、警戒したほうがいいでしょう。

ツール選びへの実際的な含意はこうです。効果があるのは生成の工程ではありません。クイズを解き、間違え、時間をおいてもう一度その問題に出会うところにあります。どれを選ぶにせよ、そのループがあるかどうかを確かめてください。

結局どれを選ぶか

ひとつで全部済ませたいなら: Laxu AI。冒頭の開示を踏まえたうえで。1回のアップロードでクイズ・フラッシュカード・要約ノートが揃い、授業の録音を受け付けた唯一のツールです。

クイズそのものが目的なら: Quizgecko。問題形式の幅ではここで並ぶものがなく、他人に配る試験を作るなら当然の選択です。

できるだけ何も考えたくないなら: Revisely。

お金をかけないなら: NoteGPT。広告は我慢してください。

すでに ChatGPT Plus を払っているなら: プロンプトを書いて、何も保存されないことを受け入れる。

5つとも無料枠があります。ご自身の教材を2〜3個に通してみてください。その1時間のほうが、レースに製品を出している人間が書いた比較記事 — この記事も含めて — よりずっと多くを教えてくれます。

この記事は英語スペイン語ポルトガル語でも読めます。

学んだ手法をすぐに実践

学習教材をアップロードするだけで、Laxu AIが自動でフラッシュカード・ノート・クイズを作成します。